殴り書き感想置き場

ただの備忘録 頭の良い文章などないよ

新選組 幕末の青嵐

 

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

 

 

 

終盤悔しくて泣きそうになっちゃった

 

あらゆる人物の視点で紡がれていく新選組の始まりから終わりまでの物語

隊士たちの心理描写とか人間関係に重点をおいている印象だったからある程度新選組を知っている人のほうがより楽しめる本かもしれない

 

作中で徐々に信頼関係を強めていく土方さんと永倉さんと斎藤さんの間柄が特に好きだな~

この3人、とても良いぞ

副長の鬼才ぶりに惚れ惚れする~

 

切なくも爽やかという読後感

青春小説